とあるYouTuber編集担当の日記

YouTubeで活動を始めた編集担当です.動画制作に関する知識もほとんどない状態ではじめたのですが,活動の軌跡をせっかくなので綴っていこうとブログも解説してみました

【弱小が語る】YouTubeは難しいなと改めて感じた話(第0話)

YouTubeは難しいなと改めて感じた話

はじめに

YouTuberってものすごい儲かってるイメージがあるわけです.

だってみんなめっちゃ良いとこ住んで良いもの買ってますもんね.

もちろん,みんながみんなそうじゃないことは誰しもが知っていることで,僕も知っていたつもりです.どの世界にもプロはいて,アマチュアがいて,趣味でやっている人がいて,理解のない人たちがいるわけで,YouTubeも例外ではないです.

今日は,これからYouTubeをはじめられる方にとっての,いい意味でのストッパーになれば良いなという気持ちと,これから一緒に頑張っていく人たちと共感し合えたら良いなという気持ちから,YouTuberとして生きることはどうやらめちゃくちゃ難しそうだぞという話を書いていきたいと思います.

AdSenseが大きな目標となる

大前提として...

これからYouTubeをはじめられる方にとっての,いい意味でのストッパーになれば良いな

とさっき書いたことの真意について.

僕自身まだ初めて2ヶ月,投稿数はトータルで60本程度なので,そんな偉そうなことは言えませんが,並みの覚悟ではすぐに精神的にやられます.そんなにすぐに成果が出るもんじゃないです.

間違って欲しくないんですが,言いたいのは『はじめるなよ!死ぬぞ!』ということなんかではなく,『見通しを立てて,きっちり予算を決めて,工数を考えてはじめた方がいいよ』ということです.初期投資は確かにかなり安く済むようにはなってきているようですが,既存のプレイヤーの動画クオリティが爆上がりしている今,新参者が適当なものを作っても勝てるとは思えないわけで,となると,ある程度「見るに耐える」クオリティは担保せねばならないでしょう.

まあ,今からYouTuberになります!っていう人が,こんな記事読まないと思うんですけどね.私なら読まないでしょうし.

YouTubeで稼ぐということ.

support.google.com

これからの人は,ちゃんと読んでください.できれば,見る専の人もちょっと目を通してくれると嬉しいです.

YouTube パートナー プログラムの対象となるための条件は以下のとおりです。

まあ,こう書いてあるのですが,この利用資格条件というのが,

YouTube パートナー プログラム(YPP)に申し込むためには、以下のすべての要件を満たしている必要があります。

ということなわけです.特に厳しいのが,初心者にとっては3つ目のチャンネル登録が1000というところでしょうね.サブスクライバー1000に対して視聴時間4000時間は意外と大したことないと感じています.一度到達してしまえば,あとは維持のために4000時間というのが大事になるんでしょうが,まずは手始めの1000人が大変です.

『いいよ!チャンネル登録ぐらいしてあげる!』っていう友達を1000人持ってれば楽かもしれないんですが,よほどでないとうまくはいかないものでしょう.

 

あと,ありがちな『過激な投稿』も完全にYouTubeが禁止しています.詳しくは先日のポストを見ていただきたいのですが,炎上を求めて変なことをするのは百害しかないのでやめておきましょう.著作権や商標権,肖像権といった細かいところにも着目せねばならないので,自由度は決して高いとは言えません.

 

それと,忘れてはいけないのが,『ここまで達成して初めて1円を超える』のだということです.はじめはかなりの無賃労働が発生するということは決して忘れてはいけません.

 

面白いものが見られるわけではない

これも大事かな,と思います.私が面白いものをアップしているとは思っていませんが,逆に今めちゃくちゃ面白い動画を作れたとして,その動画をすぐに数万回再生されるようなヒット作にできるかと言われると即答で『無理』と答えると思います.

なぜかというと,弱小YouTuberの動画は『そもそも人の目につかない構造』になっているからです.YouTubeという検索プラットフォームでは,

  1. パーソナライズされたサジェスト...『その人が見た動画』に近いものを提案
  2. トレンドに基づくサジェスト ... 『今人気な動画』を提案

が2大巨塔です.どちらにも含まれることのない状態が続けば結局いくら面白くても埋没するだけなのです.

※最近は新しい人の動画をサジェストしてみるということをしたり,YouTube側も色々と試行錯誤はしてくれているようです.

 

したがって,根気よくSEO対策をしたり,他のプラットフォーム(SNSやBlog)からの流入を狙ったりして,『初速』をなんとかして稼がないと伸びません

(基本的には試行錯誤するしかないと思っています.Google以外が有効な手段を知っているはずがなく巷で売られているような本の内容はおそらく誰かがどこかのブログで書いています.)

 

色々と検討はしているのですが,大きく考えると次のようなところが考えうる施策だと思います.

  1. 有力な(ターゲティングされたフォロワーを持つ)SNSアカウントを作る.
  2. 旬なワードに飛びつく.
  3. 既存のファンを持っている同業者とコラボする.

実際,どれも実践できていないので困っているのですが,こういったことをちゃんと積み重ねていくことが成功の鍵になってくるのだろうと思っています.

(※有識者のアドバイスがほしいです)

AdSenseまでの道のりと見通し

現状はまだまだです.サブスクライバも再生時間も10%前後でしかないです.

これが現実だと思ってください.当然ジャンルがジャンルなので,万人が面白いと思える動画ではないのでしょうが,撮影者・編集者ともに,『出せるクオリティ』にはこだわっていて,かなり時間をかけているものも多々あります.完全とは言えないまでも,SEO周りを適正化してみたり,どうすれば視聴者が増えるかを真剣に検討してみたりしているわけですが,こんなもんです.(総再生時間が編集時間を超えていることだけが嬉しくて仕方ないです!)

これからの見通しが立っているかというと,チャンネルのマーケティングという意味では,かなり確率・運に左右されると思っています.(コンテンツはこれからどんどん面白くなりますが.)

とはいえ,成功するならこういったパスだろうというような見込みはなくはないです.

 

少なくとも,絶対に言えるのが,

視聴回数 → サブスクライバー

の順番だということです.その逆にはなりません.

サブスクライバーが増えると,視聴回数のベースラインは上がっていくのでしょうが,あくまで増えていくまでは,小さいバズを繰り返して固定ファンを増やしていく他ないでしょう.

 

ということで,『プチバズ』を繰り返して地道に増やしていくことでしかないでしょう.

 

大事ないくつかの指標

YouTubeで再生回数を稼ぎ,再生時間を稼ぐという話なのですが,それを考える上で,一人の視聴者になって考えてみます.

  1. まずは接点.見たいチャンネルかサジェストされた動画をスクロールしながら動画を選びます.
  2. 面白そうなところでスクロールをやめて,動画を眺めます.(今は自動で再生が始まります)
  3. 面白そうならば視聴を開始します.
  4. 面白くなければ離脱します.
  5. 見終えると,次の動画をみるか検討します.1に戻ります.

って感じですかね.チャンネル登録がされるのは,5番ぐらいでしょうか.

と,考えると大事になってくるのは,主に3つで,

  1. まずはサジェストに乗っかる.    [ 表示回数 ]
  2. サムネイルと動画の序盤を作り込む. [ クリック率 ]
  3. 見所を維持する.          [ 視聴者維持率 ]

この辺りについて思うところは,また次のブログで書いていきたいと思います.

まとめ

とにかく,AdSenseで稼ぐ,つまりはYouTuberとしてお金を稼ぐことは,今から参入するには果てしなく障壁が大きい世界だと思います.その中で,プロとして活躍できるようなスーパープレイヤーが出て来てほしいなと思うし,自分がそうなりたいなとも思います.言えることは,継続をすることと,Trial and Errorを繰り返しながら皆さんに見てもらうということが大事なんだろうなと改めて思います.

プロとアマと趣味の人と理解のない人と冒頭で書きましたが,これから時代を作っていく人たちからは『理解のない人』はそんなにいないと思います.そういう意味で,まだまだ成長過程の産業だと思いますし,今後始めるときに参入障壁が今より下がることはないでしょうから,始めるなら早いほうがいいだろうとも思います.

 

最後に

アドバイスや一緒に考えたいなどのご意見大歓迎です.

今回は,AdSense周りの話を前提に,YouTubeの難しさを改めて感じたという話です.

軽い気持ちではじめられるのがYouTubeの魅力だとも思います.でも,軽い気持ちでアドが取れるとは思わないほうがいいだろうという忠告です.

もし,今後私たちが成功して,アドを取れるようになったとき,このブログが皆さんの参考になればいいなと思って,今回は筆を置こうと思います.